「ゲームやろうぜ! 2006」特別講義

先日行われた、一般参加もOKだったこの講義。実は潜り込んでました。あんなところに学校あんのね…変な感じ。


1995年〜1999年まで開催されていた「ゲームやろうぜ!」が、次世代機の発売を控えた2006年に復活。PlayStationフォーマットを対象としたソフトウェア制作のアイディアを持つクリエイターの卵を募集し、オーディションに合格すると、潤沢な開発環境が提供されるというもののようですね。応募の形式はデジタルデータであれば基本的に何でもOKという、実にフレキシブルというか、ラフというか。才能を表現できるものなら何でも、といったところでしょうか。
気になったのは「消費者のゲーム離れが進むにあたって、ファーストパーティのソフトメーカーとしてここ数年の自戒も含め、新しいニーズを生み出す責務がある」というお話があったと思うのですが、その答えが私の足りぬ頭では良くわからなかった(…青田買い?)んですよね。
もう少し明確な説明、もしくは他の具体的な案を聞きたかったのですが、今からトラックバックにて倉西編集長にお聞きしてもよろしいでしょうか?(本当はSCEの方に聞きたかったところですが…申し訳ない)