名古屋パルコ8F「おいでよどうぶつの森ミュージアム」

原宿で催されたときは私営の託児所くらいの規模でしたが、今回は「パルコギャラリー」だけあってスペースは約四倍に拡張。拡がった分はプレイ画面を撮影した写真のコーナー、新たに参加したアーティスト2名の作品、過去に発売したどうぶつの森のソフトとハード(ロクヨンGCカードeリーダー+)などの展示スペースになってます。
実際に最も多くスペースを割いていたのは…テーブルとイス。テーブルには色鉛筆とハガキサイズの紙が置いてあって、それに絵日記を描いて係の方に渡すと壁に張り出してもらえるようです。よりミュージアムらしい構えになりながらも、こういった自由な雰囲気を持つスペースを作っておくことを忘れないあたり、このソフトならではだなぁといったところでしょうか。ちなみにLiteの試遊機も置いてありました。
また、自分の村の様子をデジカメで撮影してもらい、プリントしたものを張り出してもらえるサービスも同時に行われていました。折角なので家の奥の部屋を撮ってもらいましたが…明日には張ってもらえるかどうか。
それから渡す気のない絵日記を描いたりガチャを引いたり、おろち村はやっぱりいいなぁと思ったり、十分堪能してからパルコを出ました。明日は仮住マ登場編。