森ミュージアム、トークライブ編

1時の回の整理券をもらっていたので、それまでサンシャイン栄松坂屋、本屋などで時間をつぶす……東京とやってることが変わってねぇーっと気付いてテンションダウン。


20分前に会場へ向かったら、既に10人ほどの列が。1時の入場の際には、列は50人超に…これは、入るのか?!
入ると、昨日まであったテーブルが撤去され、奥にあるスクリーンに向かって椅子が整列している状態。そしてカリスマ登場。髪型と髪飾りを画面上のキャラに合わせ、服もマイデザインで森内の自分とリンクさせるという初っ端の大技。

▲会場の様子。
2人ともヘッドセットを、きのこむらのりふぁさんはオレンジのコスモス風髪飾りまで着用


じぶんの村をスクリーンに映しながら、村での上手な楽しみ方を紹介していくという形で進行していきます。進行役のお姉さんは"おいもり"を始めて1ヶ月くらいだそうで、初心者と超上級者の掛け合いはなかなか面白かったです。でかはにわの部屋を見て「はにわって、獲ったら必ず売っちゃってたんですよー」とか、「この床は、ラコスケっていうキャラクタからもらえるんですよ」「じゃあそのラコステには…」とか。
村にマイデザインで線路を引いたり花壇を作ったり、すぐに導入できるような身近な楽しみ方から、四つ葉のクローバー畑なんていう荒技まで披露。ここで私は、四つ葉のクローバーが地面にある状態では見た目は三つ葉、ということに初めて気づきました。後ほど、慌てて自分の村に生えているシロツメクサを引っこ抜きました。なかったけど。
その後、マイデザインのかんたんな作成法講座。つくりたいデザインの特徴を捉えて描き、色や細部を調整すればそれなりに見栄えがよくなるということがわかりました。でも、むずかしいよね。
最後に質問の時間をとった後にショウは終了するのですが、村を紹介している時や質問の時間で時おり飛んだ子供達の声が印象的でした。「せんろ!」とか「すごぉい」など、素直な反応が何度も見られたことがこのショウの成功をそのまま物語っていたのではないでしょうか。


そして、終わったら真っ先に確認せねばならないことが私にはある!それは、昨日撮ってもらった写真が貼られているかどうかを確認すること!……なかったです、スン。