ドリーム購読者ではない奴が行くニンドリ博

ほら、最新号買ってないし…9月号は買ったけど。サオヘンさんていうのは、竿柱扁十郎さんの略ですか?ってレベルの私が毎度のケッタを走らせ、会場であるところの毎日新聞社の会議室に行って参りました。
ニンドリ博の展示内容は公式サイトやニュースサイトを見ていただくとして、あれです。会場で販売していたドクターペッパー、実は初めて飲みました。
感想:"渇いた喉を熱ぅく焦がす ペパー博士の科学の粋" つまり、冷えてないドクペの炭酸はキツイってことです。味は、クセあるけどまずくはない、かな?今度冷えたのを飲み直しということで、都々逸。
ゲームボーイ用ソフトやロクヨン用ソフトのCMが見られる"DVD放映コーナー"や、著名人から提供された貴重な品も並んだ"レアグッズコーナー"、会場スペースの大半を占める"ロクヨンやったりDSやったりのフリースペース"などを堪能した後に目に入ったのが……なぜか出展していた"すごろくや"さんのボードゲームコーナー。出展していることなど全く知らなかったのですが、事前にこのエントリー及び動画を見ていた私は、展示されていた「くるりんパニック」をどうしてもやりたくなりまして。会場に来ていた方をむりやり誘って、一緒にプレイしてもらいました。結果、テクニックの磨きがいとか軌道の読めなさとかが面白すぎでした。もうちょいあそこに居たかったなぁ…他のゲームもしたかった。


任天堂ゲームのヘビーユーザーではない私でも楽しめる魅力的なスペースが数多くあったことは間違いないということをお伝えして私のいい加減な感想は終わらせていただきます。最後に(ついでなんで)すごろくやさんのブログのお知らせエントリーから引用させていただきますと、

会場は、たくさんのレアな展示品のマニアックさと、文化祭のような暖かみを合わせ持つ、とても居心地の良い空間になっています。

思わず頷く言い回し。ていうか、これがドリームの魅力をそのまま言い当ててるんじゃないですか?

番外編

帰り道、久々に神保町界隈を通り抜ける。相変わらずエロ本屋が多い。