アルキメDS出張体験会 とか

その月島にアルキメDS製作スタッフがお越しになって、みんなでどがちゃかと大喜利対戦をしてみるという会。


ゲームズマーヤでの体験会にも参加した私(+同行してた2人)、まずは「その節はお世話になりました」なんてご挨拶。んで、もうやり方はわかってるでしょということで橋本長官とハナからトップギアで4人対戦。その後面子を変えて他のスタッフの方ともやってみた中で、飛ばしすぎもよくないというか、己の珍答ひねり出しに気を取られて周りに気配りできないというのが痛かったなぁと今頃反省するのでした。それを踏まえて、攻略法でもひり出してみます。


子供(出されたお題に答えるだけのひと)の場合

ここは目立ったもん勝ちだと思うので、出せるだけの面白を出していきます。絵の得意な人なら画力で圧倒するのもいいですし、そうでない人なら発想で勝負。
そうは言っても空気を読むのはやっぱり大切。その場の反応がよければ突っ走ってもいいですが、他の面子から浮いてしまわないようにほんのり注意を払っておきましょう。あとゲームのネタを持ち出す場合は、全員に通じるかどうか注意。
最後に、ウケなかったら回答発表後のコメントで挽回するんだ!

親(お題を考え、みんなの答えを発表していくひと)の場合

本親(カートリッジ所持者。対戦の流れのコントロールを担うひと)と仮親(本親に出題権を付与されたひと)とあるわけですが、とりあえず共通項ということで「出題→回答→答え発表」の流れを。

出題

初心者相手なら、慣れさせる意味も含めて答えやすいお題を。手練相手なら、難しいお題を時間制限かけてガンガンぶつけていって良さそうです。お題・答えを事前に用意しておく八百長もアリっぽいです、出題は速ければ速いほどテンポが良くなりますから。あとゲームのネタを持ち出す場合は…子供の項に同じ

回答

子と同じく奔放にやって下さい。強いて言うなら、面子に初心者がいるなら模範的回答をすると良いかも。

答え発表

これが一番難儀。基本は一番面白いと思った回答をトリに持っていくこと(自分でもいいんだよ?)、時々「全員一斉にオープン」とか。
重要なのは回答オープン後のフォローで。パッと見「そうでもない」回答でも、その後にツッコミ入れてみたりすることでトークが広がり、面白回答に発展したり、そうでなくても場の空気を良くする事が可能です。この役は親がするのが理想(というか責務)ではありますが、子供がツッコんでも問題なし。自分でボケて自分でツッコむ、それも有り。(かく言う私は回答オープン後に「あー…なるほどねー…」とか、台無しなことばかり言ってました。これ悪い例)


なんかいろいろある事ない事書きましたが、楽しく遊ぼうという気があれば多分なんとかなります。あとは酒の力を借りたり(これやってみたいんだよなー…)。
これは私がこのソフトを体験会で触ってみて感じたことですので、実際使用する場面では通用しないかも知れません。というか的外れなことばっか言ってたらどーしよーとか思い始めてきました。んー、あれです、面白くするって難しい。あと空気読むって難しい。