風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫

超展開に圧倒されてやめ時を失った結果、エンディングまで突っ切ってしまいました。


突っ切ったとは言いながら武器強化はそれなりにきっちりと致しまして、ピンチ脱出用アイテムもできるだけ多く持ち歩くように気を使ってました。マゼルンがいなかったら厳しかったかも。そんなこんなで奥義より強い通常攻撃でボスを叩き……


わらびわらべ唄篇


……ってバッドエンド?


落ち着いて振り返ると。話はあれよあれよという間にトンデモナイ話に発展していきましたし、主人公シレンもなんだかだいぶ特別な存在になってしまったようで。これ正史なんだよね…?かまシリーズみたいに数ある終末の一つ、てなわけにはいかないんでしょか。
シレンが「勇敢な一風来人」だった時代、鬼さんがゴメンナサイしていた時代が急に懐かしくなる。そんなです。これ一本だけで見ればヘヴィなのも結構なんですけどね。

新章は落ち着いてから始めます。アイテム整理がめんどくさいから。