PRESS START 2009 in 東京芸術劇場

聴きたい曲がいくつかありまして、財布の無理を押して席を取ってしまいました。

1曲目『全ての人の魂の詩』で既に鳥肌立ってしまいまして…その後も何度ゾワゾワしたことか。オーケストラならではのアレンジをたっぷり楽しんできました。ピッコロ?かどうかわからないけど金管笛の前奏が幻想的できれいな『花』。こちらの命まで燃やされるような思いをしました。『リズム天国』のでは会場の一体感と作務衣のオッサン*1のはしゃぎぶりにわくわくしました。『スーパーマリオブラザーズ』メドレー、改めて原曲の完成度の高さに感心してしまいました。ファミコンここまででてるのにメドレー、観客ひとりひとりが答えをわかった時点で拍手する方式ゆえ、落ち着いて聴けませんでした。『ポータル』はスタンド能力ライダーマンでした。サンノベは若干オーケストラとは合わない選曲に思えました。『大神』はそれじゃなくて大神降ろしが聴きたかったのでした。
改行せずしかも順不同ですがこんな感じで。後で足すかも


あっという間に終幕を迎えまして…。アンコールはファイナルファンタジーXより「ザナルカンドにて」。あんなヒゲオヤジ*2がこんなきれいな曲を書くなんて反則です。
演奏終了後、明日誕生日になる桜井政博氏の39歳のバースディを会場全員で祝福。「もしかして、サプライズってやつですか」なんて仰ってましたが、昼の部でもやってる気がする。
そして最後のアンコール曲として、星のカービィメドレー。これもオーケストラと相性いい曲が多くて大満足でした。