表紙がゆわんとなる本

428 -封鎖された渋谷で- オフィシャルガイドブック

428 -封鎖された渋谷で- オフィシャルガイドブック

シナリオに関連した架空の広告等が入ってるのは楽しいではありますが、そんなのでページの隙間を埋められて2205円という値段がついているかと思うと軽く納得いかない気にはなります。
巻末には、事件1ヶ月後の御法川の語りがモノローグと称して書かれています。アニメに繋がるエピソードだと思いますが、これがソフトに収録されていたら『かまいたちの夜アドバンス』における「我孫子武丸からの挑戦状」のような位置付けになってたかも知れませんね。